伽藍の堂

読書の記録が中心です。たまに音楽や映画などの話も書きます。

2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「論理で人を騙す方法」

論理で人をだます法作者: ロバート・A・グーラ,山形浩生出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/02/07メディア: 単行本購入: 18人 クリック: 140回この商品を含むブログ (75件) を見る

「ハーバード・ケネディスクールでは何をどう教えているか」

ハーバード・ケネディスクールでは、何をどう教えているか (英治出版MPAシリーズ)作者: 杉村太郎,丸田昭輝,細田健一出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2004/12/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 24回この商品を含むブログ (14件) を見る1 交渉力を育…

「米国製エリートは本当にすごいのか?」

米国製エリートは本当にすごいのか?作者: 佐々木紀彦出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2011/07/08メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 169回この商品を含むブログ (29件) を見る 第1章 米国の一流大学は本当にすごいのか? 第2章 世界から集うエリ…

「宮台教授の就活言論」

宮台教授の就活原論作者: 宮台真司,石黒正数出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2011/09/17メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 357回この商品を含むブログ (36件) を見る 「14歳からの社会学」に続いて宮台節全開の本である。第1章 なに…

デザイン

ブログのデザインを変更してみました。

人狼話 補足 

前回のような書き方だと「不条理なゲームを強いられているんだ!!(集中線)」という結論に至りそうである。 しかし、人狼自体は「他人はどう考えるのか?」「自分の言動や行動が相手にどのような印象を与えるか?」を学ぶ上では有益だと思う。もし、自分が…

汝は人狼なりや?〜探偵はやってこない〜

最近は、「汝は人狼なりや?」というゲームを好んでいる。元々、カードによるTRPGだ。TRPGは私よりも少し上の世代で流行っていたようだ。しかし、テレビゲームが全盛期になったことで廃れてしまった。が、ネットの普及によりオンラインセッションな…

哲学用語辞典による学習のすすめ

言葉の知識、特に専門用語の知識を増やすことは何の役に立つだろうか? 下手に使えばただの知識自慢になってしまう。専門用語、特に抽象的な言葉を知っていたとしても何かが出来るような技術が身につくわけではない。つまり、今すぐ役立つようなものではない…

「フランス革命」

革命のライオン 小説フランス革命 1 (集英社文庫)作者: 佐藤賢一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/09/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブログ (14件) を見るパリの蜂起 小説フランス革命 2 (集英社文庫)作者: 佐藤賢一出版社/メ…